2011年11月29日火曜日

笑うしかない出来事について

今回は、ちょっと一言物申すよ。日本語で(英語だと、こっちの誰が見るか分からないので)

猛烈にカルチャーショック(カタカナにすると、凄い響き)な一件として、書かせてもらうよ。


▲火種▲
クラスメイトの後輩が、今まで書いた詩20編を、まとめて直したのを、感謝祭中にもう一度みんなに提出して、意見・コメントを欲しい、と言っていた。

▲くすぶり▲
感謝祭休みに人の詩をそんなに読みたくないけど、先輩としても、クラスメイトとしても、受けるべきだと思って、みんな(4人+教授)了解した。

▲発火▲
が、詩は一篇も送られて来なかった。

休暇最終日の夜、「ごめんなさい、送れなくて。火曜日には持って行きますが、読む時間が無ければ全然OKです」とのこと。

で、今日、火曜日。

▲炎上▲
授業でも提出が無く、「遅れているけど、午後には出すから、意見を下さい」と、発言。

まぁ、もう来週で授業も終わりだから、休暇(冬休み)中に読むね、と思っていたら、(通年クラスだから)

教授が

「じゃ、再来週に補講をして、ディスカッションしましょうか?」と、思いつきの提言。

なぜか私以外、みんな大賛成。

▲爆発▲
「はぁ?!」と、目が点な私。

しかも、彼女の詩だけではなく、クラスメイトみんなの詩の書き直しを持ち寄っての授業。

通年クラスゆえに、書き直しは休み中に教授に送ることになっていたのに。

書き直してはいるけれど、再度、人に見せる段階になっているものは少ない。
昨日までの皆の予定では、冬休み中に教授に提出、だったのだから。

憤慨ものだよ。

これで、帰国日ギリギリまで、書き直し(ひとり20篇まで提出)作業。

しかもこの間、期末の超重要な、抜き打ちテーマ(その日にならないと分からない)の論文試験準備もあるし。

しかもだよ、

▲炭化▲
事の発端の後輩本人は、補講の日には悠々と実家に帰っているから、Skypeで参加する、だって。

笑っちゃうよ。笑わせてくれるよ。笑うしかないよ。竹中直人みたいにね。

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