2011年11月30日水曜日

前回の投稿のテーマ曲たち

VAの朝です。
なぜかグッチさんの伝説の曲たちを聞きながら、スタートです。

大嫌いなベイシティ・ローラーズのこの曲をこう歌われると・・・
笑うしかないので、エントリー。
♪「正気の沙汰でなーあーい」
「うそそうそでなーあーい」

天才的なパロディ・メドレーに脱帽

KISSならぬ、KISSA(喫茶)
♪おはなしゆびさん、以外にも、「小指の想い出」まで・・・

一番尖っていた、高校時代、KISSを良く聴いたものです。
松明をどーん!と叩きつけるシーンに興奮したなぁ・・・
素晴らしいエンターテーナーだと思う。
サービス精神や、憶えやすいメロディラインも、日本人好みだね。

ということで、久々にKISSを聴きながら、中国の詩を読みますよー。
今日は、韓愈、白居易さんなど。

2011年11月29日火曜日

笑うしかない出来事について

今回は、ちょっと一言物申すよ。日本語で(英語だと、こっちの誰が見るか分からないので)

猛烈にカルチャーショック(カタカナにすると、凄い響き)な一件として、書かせてもらうよ。


▲火種▲
クラスメイトの後輩が、今まで書いた詩20編を、まとめて直したのを、感謝祭中にもう一度みんなに提出して、意見・コメントを欲しい、と言っていた。

▲くすぶり▲
感謝祭休みに人の詩をそんなに読みたくないけど、先輩としても、クラスメイトとしても、受けるべきだと思って、みんな(4人+教授)了解した。

▲発火▲
が、詩は一篇も送られて来なかった。

休暇最終日の夜、「ごめんなさい、送れなくて。火曜日には持って行きますが、読む時間が無ければ全然OKです」とのこと。

で、今日、火曜日。

▲炎上▲
授業でも提出が無く、「遅れているけど、午後には出すから、意見を下さい」と、発言。

まぁ、もう来週で授業も終わりだから、休暇(冬休み)中に読むね、と思っていたら、(通年クラスだから)

教授が

「じゃ、再来週に補講をして、ディスカッションしましょうか?」と、思いつきの提言。

なぜか私以外、みんな大賛成。

▲爆発▲
「はぁ?!」と、目が点な私。

しかも、彼女の詩だけではなく、クラスメイトみんなの詩の書き直しを持ち寄っての授業。

通年クラスゆえに、書き直しは休み中に教授に送ることになっていたのに。

書き直してはいるけれど、再度、人に見せる段階になっているものは少ない。
昨日までの皆の予定では、冬休み中に教授に提出、だったのだから。

憤慨ものだよ。

これで、帰国日ギリギリまで、書き直し(ひとり20篇まで提出)作業。

しかもこの間、期末の超重要な、抜き打ちテーマ(その日にならないと分からない)の論文試験準備もあるし。

しかもだよ、

▲炭化▲
事の発端の後輩本人は、補講の日には悠々と実家に帰っているから、Skypeで参加する、だって。

笑っちゃうよ。笑わせてくれるよ。笑うしかないよ。竹中直人みたいにね。

2011年11月27日日曜日

Thanksgiving Is Over (Even) If You Want It or Not 感謝祭は終わる    あなたが望まなくとも

and then, Christmas.
On the night of the Thanksgiving day, I saw a father solemnly decorating his house with Christmas lights... it seems like everyone "agreed" to set off to the Christmas season all together right after the Thanksgiving party. Well, turkey is still in your fridge, isn't it?

感謝祭が終わって、クリスマス。
感謝祭の夜に、お父さんがひとりでクリスマスの飾りつけをしているのを見かけたよ。何だか、感謝祭パーティが終わった瞬間に、クリスマスシーズンスタートの合図、みたいな感じ。ターキーがまだ冷蔵庫に残っているんじゃないの?って思うのだけど。

Ha ha, but seriously, it's everywhere now.
I, myself bought the small Christmas tree for my small room today.
I was walking in the aisle of CVS to buy a birthday card for my friend, and then found myself looking at all these PEANUTS Christmas decorations on the shelves.

はは、でも、本当に、どこを見ても、クリスマス一色。
私も、初めて小さなお部屋に、自分のクリスマスツリーを買ってしまいましたよ。
CVS(薬局)で友達の誕生日カードを探していたら、あれ?いつのまに、ピーナッツ(スヌーピー)のクリスマス雑貨コーナーを物色していた私・・・。

See? It's impossible to ignore them!!!
ね、嫌でも目に入ってくるんだから!!!




Moreover, stuffed animals...
ぬいぐるみまで・・・

I struggled so hard not to buy Charlie Brown and Snoopy.
When you squeeze their tummy (Damn! I hate this word "tummy," but why does it sound so nice with them?!), you hear that famous Peanuts' song...!

懸命に、買わないように頑張ったのだけどね、おなかを押すと、あのTVでもおなじみのピーナッツのテーマ曲が流れるんだよ〰!


and here is what I've got on sale...
でね、セールで買ってしまったのが、これ・・・
My Woodstock is so happy with this tree, I guess...
私のウッドストックも、喜んでいるみたい・・・

Oh, and the Thanksgiving break is over. I will start reading for this week and will prepare for my finals.
Wish me luck!

感謝祭休暇もおしまい。今週の予習をしなくては。期末試験の準備もね。
幸運を祈っててね!




2011年11月26日土曜日

今朝見た夢 (No ENG translation this time, sorry)

が、あまりにも衝撃的だったので、メモ代わりに書いておこうかと・・・。

登場人物: 私(現在の年齢と思われる)、美輪明宏さん

何がどうしたのか、物語の始まりは、夢ならではのあの感じで、あやふやなんだけど、
どうやら私が、結婚だか何か、人生の大きな転機を迎えている状態らしくて、
そこに、「友人の」(友人となっているのが、驚き)美輪氏が登場。
「あなた、これからしっかりね。」と、まるで嫁入り道具を渡すかのように、

・ 金糸銀糸で彩られた素晴らしい着物
・ ビロードか何かの張られた、ソファ1脚

を、渡された。

もちろん私は驚きのあまり、恐縮してお断りしようかと思うのだけれど、
夢を見ている私には正体不明なだけの、「人生の転機」が、
夢の中の私には、結構すごいイベントであると自覚があるらしくて、受け取る始末。

着物を着せられて、どこかに行くらしいのだけれど、その着物がまた、たいそうな着物で、
髪も結わないとならないし、色々と身支度がこれから、というところで、目が覚めた。

昨日(アメリカ時間)は、三島由紀夫の命日だったので(すよ)、まぁ、美輪氏を思い出さないでもないけれど、全くその方面のニュースや話題には、昨日1日触れなかったので、美輪氏登場に驚き。

新しい人生の転機が何だったのかも、気になる。
結婚であれば、花婿がどんなかも知りたいじゃない。

私、夢はともかくとして、自分自身は、結婚式、という寄り合いのお祭りには、興味がないので、
ちょっと自分がどんな状態で式に出るのか気になったのだけどなぁ・・・。

それにしても、金糸銀糸の着物をもらうほどの転機って何だったのだろうね?

分かっているのは、昨日は、新月だった、ということ。
新しい何かが始まるのかもしれないね。

とりあえず、感謝祭が終わって、休みも残り僅か。期末へ向けて、頑張りますか。
新しい何かが始まるにしても、今すべきことをしておかないと、スタートするって時に、出来なくなるね。

これは、たしか美輪氏の教えだったかも。

チャンスは、誰にでもやってくるのだけれど、そのチャンスをつかめる人が、少ない、と。

きちんと毎日努力をして、勉強なり仕事なり、努力していないと、いざチャンスが降りてきたときに、それをすっと掴むことが出来ないで、終わる、と。

確かに、過去、必死でやった勉強など、あれ?という時期に、生かされるとこがある。
明日、明後日役に立つようなことも大事だけれど、もうちょっとだけ先を見据えて、頑張ろう。

と、思うこのごろ。

(Roanokeの夜景です)




2011年11月23日水曜日

Just for Fun お遊びです


[from Sonnets by William Shakespeare]

20

A womans face with nature's own hand painted,
Hast thou, the master mistress of my passion;
A woman's gentle heart, but not acquainted
With shifting change, as is false
womens fashion:
An eye
more bright than theirs, less false in rolling,
Gilding the object where
upon it gazeth;
A man in hue all hues in his controlling,
Which
steals men's eyes and womens souls amazeth.
And for a woman wert thou first created;
Till Nature, as she wrought thee, fell a-doting,
And by addition me of thee defeated,

By adding one thing to my purpose nothing.
   But since she prick'd thee out for women's pleasure,
   Mine be thy love and thy love's use their treasure.

36

Let me confess that we two must be twain,
Although our undivided loves are one:
So shall those blots
that do with me remain,
Without thy help, by me be borne alone.

In our two loves there is but one respect,
Though in
our lives a separable spite,
Which though it alter not
loves sole effect,
Yet doth it
steal sweet hours from love's delight
I may not ever-more acknowledge thee,
Lest my bewailed guilt should do thee shame,
Nor thou
with public kindness honour me,
Unless
thou take that honour from thy name:
   But do not so, I love thee in such sort,
   As thou being mine, mine is thy good report.

---

Riddle 47 Twiddled a Little

A worm ate words. I thought that wonderfully
Strange—a miracle—when they told me a crawling
Insect had swallowed noble songs,
A nighttime thief had stolen writing
So famous, so weighty. But the prowler was foolish
Still, though its belly was full of thought.

---

From Middle English Lyrics, #51

I ne have joy, pleasauns, nor comfort,
In youre absens, my verrey hertes queen.
What other men think joy or disport,
To me it nis but anger or tene;
If that I laugh, it is but on the splene.
Thus make I a gladful sorry chere,
So noyth me the absens of my verrey lady dere.




2011年11月22日火曜日

Thanksgiving 感謝祭

Thanksgiving is almost there--- but since I am originally from Japan, I am not really familiar with this holiday.
My Thanksgiving break started on last Friday, so it's been a while since I am away from all these homework and readings...!!!

HOWEVER, the first four days have been so tough on me.
First of all, I moved into a new apartment, and then, I met up with my friend for wine and good talk.
I really had a great time, but my body just gave out.

The serious headache and stomachache for 72 hours, and then I gradually started eating the regular meal, but my stomach says "No" (you know what I mean,) so I had to stay in bed with empty stomach, while I also felt acid was actually hurting my stomach even more.

Now I am recovered a little bit, but taking lots of meds and water.

I will not be able to upload anything for a while, but I will get better soon.

Right now, I am dating with YouTube so far--- ha ha.
I should start reading and writing soon, since in three weeks I will be back to Japan for Christmas+New Year's holiday.

During holiday, I am hoping to travel around Mitsukue and Kure for my thesis. I may also enjoy Dogo hot spring, if time and budget allows me.

感謝祭はもうすぐそこです(24日)。とは言っても、日本人の私には、まったく馴染みがない休日。
先週の金曜日から、休みがスタートしたけれど、宿題も、読書もしない日々が続いています。

でもね、ここ4日は、本当に辛かった。
まず、引越しをしてね、無事済んだところで、翌日は、友達と夕食を一緒にして、ワインと美味しいメキシコ料理を食べた。本当に楽しくてね、良かったんだけど、体が悲鳴を上げた。

ひどい頭痛と胃痛で、3日間寝込んで、やっと少しずつ普通の食事を取るようになったのだけれど、食べると、胃が「嫌だ」って言うんだよね(分かるでしょ)。だから、すきっ腹のままベッドに寝るんだけれど、それがまた胃酸で胃が痛くて、更に辛い。

今、少し楽になったけれど、薬と水分を取るばかり。

今は、YouTubeが恋人みたいだよ。あはは・・・
そろそろ、課題をこなさないとね。あと3週間で、帰国。クリスマスと、お正月が待っているよー。

帰国に必要な体力も心配と言われるけれど、大丈夫でしょう。
帰ったら、修士論文の為に、取材旅行、もしたい。三机や、呉に行って、もう少し情報を得たい。
ついでに、道後温泉につかってのんびり・・・したいなぁ。

秋も終わるこのごろ、しっとりと、こんな曲を聴いています。

『見上げてごらん夜の星を』(アコースティック)
"Look up the stars"




2011年11月17日木曜日

Writers' Harvest Reading 詩人の収穫祭(朗読会)

I've totally forgotten to mention this wonderful event!
Tonight, Hollins' creative writing program is having our wonderful faculty writers reading their works to raise money for the hungry (Feeding Southwest Virginia).

Please come and join us at Hollins VAC building for pleasant time to set off to your Thanksgiving holiday season.

Schedule: November 17, 2011 8 p.m.
Place: Frances Niedere Auditorium, Richard Wetherill Visual Arts Center at Hollins University

Tickets: $10 fee for general admission, $5 fee for students

For more info, click here.

すっかり忘れていました。
今夜ホリンズで、教授たちの朗読会があります。チケット代は全て、Feeding Southwest Virginiaへ寄付されます。

是非お誘いあわせの上(日本からじゃもう間に合わないけど・・・)、ご参加下さい。感謝祭シーズンのスタートイベントのひとつとして、いかがかしら。

日程: 11月17日(木)午後8時から
場所: ホリンズ大学VACビルディング、Frances Niedereホール

チケット: 一般10ドル、学生5ドル

詳細は、こちらへどうぞ

2011年11月16日水曜日

Poetry Foundationの記事について

少し古い記事ですが、世界的にも有名な雑誌、POETRYの出版元でもある、Poetry Foundationが、今年のBest New Poets 2011について書いています。

These New American Poets Are The Best Until 2012 : Harriet Staff : Harriet the Blog : The Poetry Foundation

題名の通り、2012年の最優秀新人賞発表まで、彼らが最優秀新人たちだよなー、ってことを書いています。当たり前のこと言っているけれど、嬉しいじゃない。

身が引き締まる思いで、今年の残りも頑張ろう。

因みに、今、BNP2011の本は、やっと最終校正が終わり、印刷しているそうです。
今月発売ですが、いつになることやら・・・

手元に5冊届くので、届いたらまた、レポートします。

今年は、怪我、体、生活環境での問題、色々あったけれど、創作では、かなり伸びた1年だと思う。
あと1ヵ月ちょっと、頑張らなくては。

正念場でよく聴くのは、やはり、Spitz。
『春の歌』や、『夢追い虫』、など。他にもたくさん、私が生きるうえで、色んなシーンで流れ続けている曲たち。

そういえば、職場で送り出してくれた方が、この曲を初めとして、大好きなSpitzの曲と、大好きな仲間の写真を散りばめたDVDビデオを作ってくれたこともありました。

その時の皆の熱くて、優しい気持ちを思い出すとき、また、頑張れる。
一生大切にして、夢を追う。みんなもきっと、毎日頑張っているから。

久々に、午後、大好きな『漣』を聴きながら走りたい。雨だから、ジムで、だけど・・・。

現は見つつ 夢から覺めずもう一度
四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に會うのよ

キラめくさざ波真下に感じてる
夜が明けるよ

ため息長く吐いて 答えはひとつ
(『漣』より)


歌詞参照は、ここへ:

http://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&ved=0CCwQFjAB&url=http%3A%2F%2Fwww.utamap.com%2Fshowkasi.php%3Fsurl%3DB25444&ei=lMjDTpfgF4rL0QG70YnxDg&usg=AFQjCNGV1oGejJqCA_oz2lr7kEuG1HW_2Q&sig2=jxhJtUG5Kul186zO2olBBg

Things I Never Expected (two poems)


Things I Never Expected –1 Virginia

Finding a good facial razor in America
was very difficult. I could easily find strips,
the thing you place the sheet on your skin
and pull it quickly at once, but I had never
used it before and it sounded way too rough
to me— moreover, I have a mole beneath
my nose, and I thought the stripping would
hurt it, or it could make it worse, I mean,
bigger, and of course I did not want it to be.

So I ordered a razor from Japan, the one
with the shell mark, the one I always liked.
I did spend the absurdly high postage
that was more than the price for the razor.
The pharmacy enclosed a piece of bandage
as a bonus, or a pity—but when I went out
after shaving my face, I felt my suave face
so bare and reshaped, that I walked faster
than usual, like a bashful girl wearing
an airy skirt for the first time in spring.

Ayako.M
---

Things I Never Expected –2 Tokyo

Back in Tokyo and standing in the west side
of Shinjuku, I am waiting for the walk signal
to change— and when I see some business
men standing on the other side of the road,
I burst into tears— you may wonder why, but

there was no one across the road in Roanoke
mostly, and sidewalks suddenly disappear
as if to say Don’t walk, drive, so when I pushed
the button and stopped groaning cars, I let myself

walk in haste, just like when I speak in English
fast, tongue-tied, but look—now the light turns
blue and I stride the crosswalk, my dauntless
footsteps clacking, like saying aloud A I U E O.

Ayako.M

*A I U E O is Japanese vowels; it's NOT typo of Eng. AEIOU.


2011年11月13日日曜日

秋が深まりラフマニノフ※

秋風も強くなってきましたが、皆さんお元気ですか。
私は、少し難しい状況に、光が見えそうなところです。
10月は、実際に自分が発する言葉よりも、心の中に押し殺す言葉が多くなってしまい、辛い日々が続きました。

ところで、私は、秋の終わりごろから、冬の直前になると、ラフマニノフが聞きたくなります。
寒い空気とラフマニノフの旋律が合うようです。

あまりにも有名なピアノ協奏曲第二番は、彼が精神を病んだ際、
「あなたは素晴らしい協奏曲を作る」と暗示をかけられて、創り出したそうです。

同じように、作品を作り上げる者として、書けない、進まない、というのは、
他の何にも例えようが無い、異質な苦しみです。

だから ラフマニノフ を聞くわけではないけれど、深まった秋の夜に聞きたくなる1曲です。

YouTubeでいくつか探したけれど、私ごのみ、の演奏は見つかりませんでした。
上手な演奏がUpされていない。

個人的には、Yundi Liが弾いているのを生で聴いてみたい。
私と同い年の彼の演奏は、優しくて、男らしくて、でもたおやか。大好きです。


長い協奏曲、続きが聴きたい場合は、再生後の2/3など、続きをクリックしてね。

弾けない私が言うのもおかしいかもしれないけれど、彼女はYouTubeの中でも、まぁ、弾けているほうだと思います。出だしがもう少しゆっくりだと、好みなんだけどなぁ・・・。
見せ場の7分前後からの連続ミスタッチが残念すぎるけれど、機械が弾いているわけではないので、ね。

さて、少しずつ、また作品のUpをしてゆきます。

※ 当初、題名はRachmaninovの、ch音を発音せず呼んでいました。英語圏だと、kの音を入れます。日本語(人)は、ラフマニノフ、と「フ」を入れるらしいので、入れてみました。
本当は、よく分かっていないから、入れたくないのだけども。

2011年11月8日火曜日

Knitting 編み物

is what I am secretly (now, it's revealed, though!) good at.
Believer or not, I like sitting calmly and enjoy knitting on the cozy sofa.

Here are some of my collections...
but I strictly say to me that I can never enjoy knitting this holiday---
I will stick to my thesis over the winter. I may have to ask my mother to hide all my knitting tools and yarns.

編み物が、密かに特技です(もう秘密じゃなくなったけど)。
信じられないかもしれないけれど、じっと居心地のいいソファに座って、編み物をするのが好き。


ちょっとコレクションを、お披露目・・・
全部撮っているわけではないし、ウェブアルバムにあったものだけだけど、基本的に、毎年冬に、バッグや何かを1つ作ります。

でも今年の冬は、修士論文に集中すると決めています。母親に、編み棒と毛糸を隠しておいて貰う・・・。

Blanket
ひざかけ
Bag made with velvety yarn
ベルベッドな毛糸のバッグ

Shawl
ショール
Scarf with pompn
ポンポン付きマフラー
Headbands
カチューシャ


2011年11月7日月曜日

Birds, birds, birds 鳥、鳥、鳥

Brown-headed Thrush アカハラ 

Male Dawny Woodpecker  キツツキ(オス)
 Buttered-butt never let me take picture of his pretty face...
アメリカムシクイは、お顔の写真を撮らせてくれません・・・
 but you can see his pretty yellow butt :)
でも、可愛い黄色いお尻は見えるでしょ(^^)
and then, Blue Jay's
 お馴染みのアオカケスは、
 wings are always stunning.
いつ見ても素晴らしい。
 Can somebody tell me this bird's name?
だれかこの鳥の名前を知りませんか?

(おまけ)
今日、Shakespeareのソネット(14行詩)を読み直していて、56番の言葉にはっとしました。

Sonnet 56
William Shakespeare

Sweet love, renew thy force; be it not said
Thy edge should blunter be than appetite,
Which but to-day by feeding is allay'd,
To-morrow sharpen'd in his former might:
So, love, be thou; although to-day thou fill
Thy hungry eyes even till they wink with fullness,
To-morrow see again, and do not kill
The spirit of love with a perpetual dullness.
Let this sad interim like the ocean be
Which parts the shore, where two contracted new
Come daily to the banks, that, when they see
Return of love, more blest may be the view;
   Else call it winter, which being full of care
   Makes summer's welcome thrice more wish'd, more rare.

(最後の2行がインデントされているのは、原文のままです。そういうフォームです)


これは、男女間(か、どうかが未だに論議されていますが)の愛についての詩。
Sweet love,と始まるくせして、let this sad interim、「この悲しい合間、一時」とも言うことから、ちょっと苦い気持ちの方が、漂う詩。

は、ともかく、最後の2行は、

冬は、色々手間がかかるけど(心配事が多いけれど)
夏が来る時の喜びが3倍(幾重)にもなって、大切なものとなる

離れ離れの恋人同士を詠っているのかな、でも、

単純に、

辛い今(冬)があっても、夏(いいとき)が来るときの喜びが幾重にもなるよ、という言葉でしょ。
「明けない夜はない」という言葉もあるけれど、そんな気持ちで、頑張れるか、と、何とか思ってみようとする、今日この頃。

(おまけ2)
題名のBirds, birds, birds,は、ご存知かも知れませんが、Shakespeareの名作Hamletから(Words, words, words.ハムレットの台詞ですよ)。
ちゃーんと、つながり考えて題名付けているんですよ。一応、物書きなので。うふふ。

2011年11月5日土曜日

Saturday High Pressure 土曜日の高気圧

Saturday! A beautiful wonderful & gorgeous blue sky!

It's the day for airing beddings! Cooking soup! Cleaning! Laundry! Grocery shopping!
and Walking longer than I can walk on weekdays!!!

Well, I did everything above except laundry (that's for tomorrow).
I've been having fever, so I'll take it easy...

Hope you enjoy some pics below.

土曜日!美しい、真っ青な素晴らしい秋晴れ!


ということで、お布団を干す!スープを作る!掃除!洗濯!食料品買出し!
そしていつもよりも長くお散歩!

ということで、洗濯以外は、全てこなしました。洗濯は、明日。
数日、熱が出ているのでちょっと大人しくするよ・・・。

写真を新しくUPします。気に入ってくれるといいけれど。

(おまけ)
今日はサザンばっかり聴いているなぁ。もう秋も深まったのに、『太陽は罪な奴』とか。
このPV、The BeatlesのMagical Mystery Tourへのオマージュなんだよね。

大好き。元気くれます。
最後にリンク貼っちゃうよ。
http://www.youtube.com/watch?v=sBbZKQD_cpE

『高気圧はVENUS達の交差点』・・・桑田さんは、詩人ですよ。
いつか会うと決めている人です、実は。小さい頃から、「この人にはいつか会う」と思っていた、変な子なんだけど・・・
言葉を編む者として、神様のような人ですが、いつか直接お話したい。
今のところ、10メートルくらい遠くから、コップで水かけられたことしかないんですが(笑)そのコップは、もちろん、家宝です。



I love Aqueous Image...  水性の景色が大好き・・・

I wish if I had saw them earlier when they were in full bloom. They are almost dying now. もっと早く見つけたかった。もう枯れてきてるね。
Winter color, already. もう冬の色してる。
 Cuddling, that's what I like... 寄り添うこと、が一番好き・・・

Female Dawny Woodpecker. メスのキツツキ(細かい和名は調べていません)
 Blue Jay. アオカケス

2011年11月4日金曜日

Why Do Birds Suddenly Appear Every Time You aren't Near?

November.

Can you believe it's already November?Time does fly.
Despite I am being so productive and writing four poems per a week at least, I am so exhausted.

I am sorry for not being able to post my poems these days, but they are coming up in a few weeks,
so please look forward to them :)

These days I have been taking a lot of pictures of birds around Hollins.
Since it's November, a lot of birds came down here from the northern area of the States, and possibly even from Canada!

I love watching birds, and if you look around, you see a lot of different birds around you.
Some birds only show up in the morning, other birds hover around all day, and some little birds sing songs around my dinner time.

Whenever I happen to see a new bird, I want to call my love or family.
This urgency is so sweet and painful at the same time---
no big deal, since I am the one who chose to live this way, but you know, sometimes you wonder how you could come this far, far from your country and dear ones...

Just a few weeks before the Thanksgiving holiday--- after the holiday is over, soon, the finals are waiting, and then, I am going home for a month...


11月。

もう11月だなんて、信じられないですね。時が経つのは早いものです。
創作意欲ももりもり沸いて、毎週最低4つは詩を書く毎日ですが、疲れきっています。

詩を掲載する予定が、延び延びになっていて、ごめんなさい。でも、数週間以内にはアップ予定なので、楽しみにしていてね。

最近は、登下校時に大学周辺で鳥の写真ばかり撮っています。
11月に入って、北から南下してきた鳥たちがたくさん見られます。中には、カナダからやって来た鳥たちもいるでしょう。

鳥を見るのが、大好きです。よく周りを見渡せば、様々な鳥が飛んでいます。朝にだけ飛んでいる鳥、1日中飛び回っている鳥、夕食時に、美しい歌声を聞かせてくれる鳥たち、など。

新しい鳥を見つけると、好きな人や、家族が居たらな、と思うことが多いです。その時の気持ちって、素敵だけれど、寂しくも、ある。別に、こうやって海外で暮らすのを決めたのは自分なのだから、分かっているけれど、それでも・・・こんなに離れた場所で、ひとりで生きていると、ふと、遠くへ来ているんだな、と思う瞬間があります。

感謝祭まで走り続けたら、あっという間に期末試験、そして、待ちに待った、帰国。


First morning sky in November 11月初日、朝の空



























Yellow-rumped Warbler アメリカ・ムシクイ(と、教えてもらいました)
(A little bit chubby) Sparrow (ちょっと、ぽっちゃり)スズメ

Sweetgum モミジバフウ


Skylark ヒバリ