A Japanese poet resides in Tokyo. She grew up in Hachioji City, Tokyo and earned her MFA from Hollins University. Her poems and tanka have been published in Iodine Poetry Journal, The Doctor T. J. Eckleburg Review, and the book Heisei Manyo-syu. She was also included in Best New Poets 2011. She currently works at the art university in Tokyo and writes poetry or essay over the weekends.
2012年2月13日月曜日
USAのカルピスは、カルピコ (食事前の閲覧注意)
アメリカのASIANショップで買い物をすることがたまにあるけれど(たまに贅沢したい)、
今日注文したいものがあって、いつものお店を覗いていた。
と、カルピスを発見。
へー、カルピスまで買えるんだな~、と感心していたら、
あれ?????
CALPICO?
すぐに、「あ!カルピスではダメなのか!」と閃き。
CALPISって、PISS(おしっこ)をまず想像させるので。
でも、合っているのか気になって、調べてみた。
と、何と!ウィキペディアにもっと説得力のある説明が:
「Calpisが英語: cow piss(カウ ピス=牛の尿)」と聞こえることから、米国ではCALPICO(カルピコ)という名称で販売される。なお、製造情報の欄には輸出会社として「CALPIS CO.,LTD.」と書かれている。」
Wikipediaより (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%94%E3%82%B9)
へー。発音は発音でも、CALPISの前半、CALもダメなのか。
英語にもある音だけれど、CALとPISが一緒になると、確かに「牛のおしっこ」、に聞こえるなぁ。
でもどーして、CALPICO?
もうちょっとセンスが欲しかったなぁ(笑)。
一番問題のPISの部分の、PIまでは死守した感じではあるね。なるべく、変えなかった、と。
まぁ、I(母音)の後には子音が来て欲しいけれど、CO、かぁ・・・と、ちょっと残念。
他には何かあるかな?
CALPICA(掃除用品みたい)
CALPIL(薬みたい)
CALPILO(カルメロみたい)
とか、
CALPISSA(イタリアン?)
CALPINO(イタリアン?)
CALPIZA(ふざけすぎ?ピザ好きなアメリカ人にウケないかなぁ)
CALPITA(メキシカン?)
CALPI(ペプシに対抗。でも、PIもPEEおしっこ、を髣髴とさせる)
と他国のテイストが入り込むものも思い浮かぶ。
Japaneseなテイストを、ということで、
CALPITTY?
HELLO KITTYを彷彿とさせ・・・ないか。
本気の候補としては、
CALPIQ(ライバル社の「ピルクル」に似ているか)
か、
CALPIZ(Sではなく、Zで勝負)。
私としては、CALPIZでいってほしかったなぁ。音もいい。
世界のマツダもMATSUDA、ではなく、MAZDAでしょ(これも調べると面白いよ)。
CALPICOだと、カルピス、ってう言葉の爽やかさとか、
「初恋の味」と響きあう感じのさっぱりと軽いニュアンスがあまり無いね。
小気味よさが無いというか・・・うーん。
でも、ちょっとお待ち下さい。
COって、日本的ネーミングかもしれない。
女の子の名前、「~子」ちゃん、みたいに。
でも、そうすると、COではなく、KOなんだよなぁ、、、
と、ぶつぶつ物言う私。言葉って、人々の間で生きているから、面白い。
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